支えられる存在から、社会を支える存在へ
日本の福祉問題は、東京から地方まであらゆる地域の持続可能性を左右します。
これからの社会は、さらに私達現役によって支えられる時代へと変わります。
福祉問題を乗り越えるために私達ができること
日本では2040年という大きな山場があり、世代間の著しい不均衡を生じ、1.5人が1人の高齢世代を支える形になります。
現役が高齢世代を支える仕組みはもはや成り立たなくなるこの時代に、現役である私達だからこそできることはたくさんあります。

高齢世代に限らず、介護を多く必要とする人をサポートするために、新たな介護ビジネスの創出を目指して、
協会では様々な活動を通じてあらゆる可能性を模索します。
これからの社会で世代間の不均衡をなくすために、社会的に弱い立場の人々の生活がより豊かになるよう、
だれでも安心できる環境づくりをしていきます。